運動しないで健康に!?
測定値ですが、全然変わりません!でも、開き直っているわけでなく、何度も書いているとおり、今は「維持期」なのですよ。と言いつつ、忘年会シーズンを前に何となく不安になってきた今日このごろ・・・。
さて、前回も少し触れましたが、認定産業医研修を受けてきました。研修カリキュラムの一つに「メタボリックシンドローム」というのがあり、やはり今が旬の話題なんですね、おもしろい話を聞くことができました。なんと「運動しないでも健康を維持できる方法は」というお話です。
ある企業での取組ですが、我々も健康診断の時に、いろいろ問診項目がありますよね。その中で「運動をしていない」と答えた人の中にも、健診結果で全く問題のない人が結構いることに注目し、A:「運動習慣なし・健診判定異常なし」の61人と、B:「運動習慣なし・健診判定異常あり」の77人の食習慣、運動習慣、嗜好、生活リズムなどを比較したものです。
結果としては、「AはBと比べ、食べ過ぎず、脂っこい食事が少なく、アルコール摂取量が少なかった」程度の違いしかなく、たとえばAの人は、運動習慣なしとは言うけれど少しは動いているのでは?ということもなく、喫煙の有無や飲酒習慣も、差がなかったということです。
結論は「よくわからない」ということですが、この話を聴いて非常に共感を覚えました。というのも、「少しずつでも、できることを継続し、習慣づけるということが大事だという自分の考えは外れていない」と思ったからです。
次号は「運動をして健康に」とでも題して書きましょう。
(余談)
研修は3日間カンヅメ状態で行われました。休日を利用してまとめて単位をとることのできる便利な研修ですので、全国から同級生、先輩、後輩が集まります。久しぶりにいろいろな人と会うことができましたが、やはり新聞に載った反響は大きく、「お前、この間○○新聞に出てたじゃないか。」「メタボ対策を自分で実験してるんだって?」など、様々。「地震で15㎏も体重が減ったって!?」それは少し誇張があるのですよ。「なんか、あまり昔と変わってないみたいだけど。」いや、まあ、昔といっても学生の頃と比べられるのは気恥ずかしいので、体重は変わらないけど(筋肉と脂肪の)比率が変わった、と答えたら結構笑われました。











