「ヤマゴンブログ08-13」おめまだ 春らかや
2008年9月10日水曜日 by 管理者「おめまだ 春らかや 人がへぇ 秋だてがんに・・・」
たしかヤマゴンが中学生の頃です。土曜の午後にFMラジオ(当時は今と違って放送局は1局しかなかった)を聴いていたら、流れてきたのがこのフレーズです。歌といっても、このフレーズの部分はほとんど「つぶやき」に近いですが。最初はコミックソングかと思いました。と、同じようなことを誰かが書いてました。盗作ではありませんよ。きっとこうしてラジオを聴いていた人は結構多かったのではないでしょうか。
ところが、この曲が何週間にもわたってリクエストの第1位をとる。「ザ・ベストテン」なんかが始まるより前でしたので、「そうか、世の中ではこの曲が一番流行っているのか」と思ったのは半分冗談として、歌っているのは地元出身のフォークシンガー、富所正一という人でした。
何より衝撃だったのは、この人が三条大橋から川に飛び込んでそのまま亡くなった、ということで、新聞やテレビのニュースにもなりました。富所さんが亡くなってから、友人や仲間が中心となって追悼レコードを出したということで、これは限定500枚の自費出版でした。(私の古い友人が持っているのですが、今ではその友人とは連絡がとれません。)
で、この曲のことを職場や周囲に話をしたところ、ぽつぽつといろいろな反響があるものですから、思い切ってブログにUPしたわけです。厚生労働省にお帰りになった、前の部長の鈴木さんもよくご存じでした。
「どうせ 行き着くとこはみんな同じなんだろうが」というフレーズも出てきます。なぜ最近になってこの曲を思い出したのだろうか?考えてみるに、「おめまだ・・・」だけに限らず、富所さんの曲はどれも、「スローライフ」をイメージさせる曲だからではないか、と、私は感じています。あくせくと働くことを余儀なくされ、好きこのんで残業してるわけではないのに、「縮減!」と叩かれる。「ワーク・ライフ・バランス」ということも言われますが、日々の生活はそういうわけにいかない、という切迫感が、この曲を思い出させたのかな、と。
生活習慣の改善には、心の余裕というものが必要です。メタボ対策の実践に当たって、決してのんびりとはできませんが、スケジュールと時間に追い立てられ、生活に疲れるようではいけないなと。前号に引用した、泉嗣彦先生の「非日常の行為はなかなか実践できない」ことと併せて、生活のリズムをきちんと維持することが大事なのです。
さて、後半のラグビーも始まり、全身が痛いですが、運動不足の夏をなんとか乗り越え、リズムが戻りつつあります。14日には市陸上競技場でトップリーグのラグビーの試合もあります。また、アルビレックスの試合も新潟スタジアムであります。観客の奪い合いになるか、それとも・・・。まあいいでしょう、スポーツの秋がやってきました。次回は久々にラグビーの話に戻ります。









