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「ヤマゴンブログ10-04」 “むし歯っ子”ヤマゴンのひとりごと

2010年6月7日月曜日 by 管理者

今月は「○○週間」「○○月間」というものが目白押しでして、情報発信という点で、年度前半の一つのヤマとなっています。健康対策課関連だけでも挙げてみると、以下のとおりです。

○    世界禁煙デー(5/31)、禁煙週間(5/31~6/6)

○    食育月間(6月)

○    歯の衛生週間(6/4~6/10)

○    HIV検査普及週間(6/1~6/7)

○    らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日(6/22)

これらの情報発信は、単なる寄せ集めであっては効果がなく、共通性の明確化、ターゲットの明確化が重要と考えています。例えば、「歯と食育」あるいは「歯と喫煙の害」などを、学校に通う子どもと、その親とに対して同時にアクションを起こすといった取組が、県内各地で展開されています。

中でも注目したいのが、6月4日から10日までの「歯の衛生週間」です。私も6月4日は「むし歯予防の日」というのが、子どもの頃から記憶に残っています。新潟県の子どものむし歯が日本一少ないことは、みなさんご存じですよね。しかもそれが今年で10年連続というから、驚くべきことです。

この「10年連続日本一」をはじめ、全国で初めての「歯科保健推進条例」を定めた新潟県で、歯科保健の推進に多大な御尽力をいただいた新潟県歯科医師会に対する県知事表彰が、6月8日に行われます。

私にとって、ある意味、感慨ひとしおとも言えるその理由は、このブログの発端となった、3年前の会議の席上でのことでした。会議では「新潟県が他県に最も誇れるのは歯科保健である」という話題がメインでした。にもかかわらず、私が「このままいけば体重を2ケタにできるかも」と発言してしまったことで、後日の新聞記事には歯科保健の話題が全く載りませんでした。この場をお借りして、反省と感謝を申し上げたいと思います。

思えば3年前の春に体重が徐々に減り始めた、なんで減ったのか、あとで考えてみると、「一口30回噛む」ことを実践し始めたからであろうと、以前にも書かせていただきました。そのきっかけは、ある歯科の先生のアドバイスです。「必ずしも30回噛まなくともいいんですよ。意識してきちんと噛むことが重要なのです。」

それから更によく噛むようになり、歯が壊れました。いや、正しくは以前治療してかぶせていた「冠」がとれたのです。もともとむし歯が多く、歯医者さんも嫌いで、ラグビーで歯が折れたり、まあ、よくもこんなにひどく、というぐらい、私の歯はボロボロです。診察した歯科の先生から「あなたはむし歯っ子だったんだね」と、一目で見抜かれてしまいました。

歯周病も危うい状態で、1日2回の歯磨きを指示されました。それまで1日1回すらきちんと磨かないこともあったのですが、「1日2回」と言われ、そうは言っても習慣を変えるのがなかなか大変で、ぐずぐずしていた時、ここでも、(さきほどとは別の)歯科の先生のアドバイスが私の行動を大きく変えたのです。「歯磨きは、歯磨き粉がなくてもできます。何かをしている時、『~ながら』でいいんです。」

これは大きなカルチャーショックでした。多くの人がそうだと思いますが、確かに、歯磨きには歯磨き粉が必須で、うがいができる環境、水道とコップ、流しがなければダメだ、と先入観を持っていました。何かをしながら、例えばパソコンのマウスを右手で操作しながら、左手でブラシを使う。これにはちょっとしたトレーニングが必要です。もちろん仕事中はやりませんが。

以来、毛先の細い歯ブラシと、フロス、歯間ブラシは常にケースに入れて持ち歩くようになりました。習慣というのは恐ろしいもので、あれほど歯医者嫌いだった私が、現在でも定期的に診療に通っています。古い治療済みの歯を1本ずつ「再建」しながら、予防的な歯科診療も同時並行で行い、定期的に歯石を除去して、ブラッシングの指導もしていただいています。そしてこのあと、ラグビーの試合で使う「マウスガード」を製作する予定です。

てなわけで、次回はひさびさ、ラグビーの話を。6月13日には、鳥屋野球技場でラグビーフェスタもあることですし。

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