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健康ビジネス連峰政策 「健康・福祉・医療」のニーズに対応する新潟県産業のイノベーション

「ヤマゴンブログ10-01」 再び”快適”減塩→ルネサンス

2010年4月28日水曜日 by 管理者

4月24日現在  体重106.0kg  腹囲97cm (大きな変化なし)

平成22年度を迎え、このブログも4年目に入らせていただくこととなりました。中世~近代ヨーロッパの「ルネサンス」には、「復興」という日本語が当てられているそうで、この点になぞらえて、平成22年度は当健康対策課にとっての「復興」の年にしたいと考えています。新型インフルエンザに押された平成21年度を終え、新たな気持ちで、再び“快適”減塩、そして“減塩ルネサンス”に取り組みたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

このブログは「健康ビジネス連峰政策」の一環として設けられており、これまでもその点を意識しては来たつもりなのですが、やはり私の立場は、健康対策課の課長ということで、冒頭、新型インフルエンザの話が前面に出てしまいますことをお許しください。再開に当たり、この1年を振り返ってみましたところ、やはり、この話題を抜きにしては語れないということをあらためて感じました。

ちょうど1年前の今頃のことです。金曜の夕方、アメリカとメキシコで多数の死者が出ている「豚インフルエンザ」の問題で厚生労働省からメールが来ており、休日の連絡体制をしっかりとっておくようにとのことでした。何となくイヤな予感がしましたが、その日は何事もなく帰宅しました。

翌日、土曜日の午前に、自宅にいた私のもとに、他用務で登庁していた当課の職員から電話が入りました。「厚生労働省からファックスが入りました。医療機関はじめ関係機関に伝達してほしいとの内容です。」これを受け、直ちに登庁して課の職員を招集、さらに手分けして全保健所の職員にも登庁を依頼し、すべての医療機関あてに分厚い資料をファックスで再送信、又は直接持参するよう通知しました。

そこから約1年間、「新型インフルエンザ」への対応が続きました。この話はこれ以上詳しくふれませんが、インフルエンザの担当である感染症対策係はもちろん、課内、部内にとどまらず、全庁を挙げて対応に当たりました。その影響を今振り返ってみると、インフルエンザ対策以外の分野では、やはり大きなダメージがあったのではないかと思います。

課内の感染症対策以外の係の職員は、時に自分たちの仕事を横に置いてもインフルエンザ対応の応援に回らなければならず、そうは言いながらも、予定された仕事は、多少の遅れはあるもののきちんと遂行したかのように見えますが、実のところ、かなり無理して帳尻を合わせることを余儀なくされたというのが実態です。

そしておそらく、課内にとどまらず県職員全体、更には関係機関・団体やすべての新潟県民が、インフルエンザそのものだけでなく、これにまつわる様々な大波により、目に見えないダメージを受け、傷んでいることでしょう。

そのような中で、“にいがた減塩ルネサンス”県民運動は、多くの皆様の支えで、県民会議の開催、料理コンクール、レシピ集など、様々な下地づくりを行うことができました。ただし、県民アンケートでの知名度は、NHKテレビの全国放送で取り上げられる前であったことを考えても、1割程度と決して高くはなく、次のステップアップが、いやが上にも期待されるところです。

こうしたことを踏まえ、平成22年度は、当健康対策課にとっての「復興」の年にしたいと考えた次第です。地震とは違い、「復興」という言葉が当てはまらないのでは?という向きもありますが、あえて、今年度の“にいがた減塩ルネサンス”には、「復興」を象徴するような質の高い取組を目指したい、そういった気持ちを込めて、再びエンジンをかけていきたいと思います。

皆様の引き続いてのご支援を、どうかよろしくお願いいたします。

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