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ムスク系大環状香料合成触媒の実用化

研究者名

大学院自然科学研究科 教授 萩原久大

研究概要

麝香の香りの主成分であるムスコンは、高級香料の香り成分としてのみならず強心作用、女性ホルモンの分泌促進作用などが認められている。ワシントン条約により麝香の採取が制限されているため極めて高価。大きな市場規模が期待されているが、大環状化合物であるため効率的な化学合成法は確立されていない。本研究は、安定かつリサイクル使用可能な大環状有機化合物合成用触媒の開発、およびムスコンに代表される大環状香料の実用的な合成に取り組むもの。

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