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高病原性メチシリン耐性株および感受性黄色ブドウ球菌の血清学的迅速診断の実用化検討

研究者名

大学院医歯学総合研究科 教授 山本達男

研究概要

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)は院内感染の主要菌で、新しい高病原性MRSA(市中感染型MRSA、CA-MRSA)の出現により脅威となっている。CA-MRSAはPanton-Valentineロイコシジン(PVL毒素)を産生して健康な小児や青年に皮膚・軟部組織疾患を惹起するほか、深刻な壊死性肺炎や骨髄炎を惹起して予後不良に至る事がある。本研究ではPVL毒素をベットサイドで簡便かつ、迅速に検出する免疫学的診断キットの考案、実用化を目指す。

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