「日本酒と糖尿病の話」講演される!! inにいがた酒の陣2008
2008年3月24日月曜日 by 管理者すっかり恒例となった「にいがた酒の陣2008」が、去る3月15日(土)・16日(日)、朱鷺メッセで開催されました。2日間の来場者は、過去最多の7万6千人(前年比3割増)となりました。
その催し物の一つとして3月15日(土)に開催されたセミナー「日本酒と糖尿病の話」についてご紹介します。
◇演 題:日本酒と糖尿病の話
◇講 師:天理よろづ相談所病院内分泌内科部長
石井 均 先生
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◇講演概要:
糖尿病になったら日本酒をやめた方がいい、焼酎ならいいという人がいるが、それは違う。糖尿病にかかっている人も、全くお酒を飲まない人より適量のお酒を飲んでいる人の方が死亡率が低いという欧米のデータがある。日本のデータは適量なら死亡率は増加しない。お酒は、善玉コレステロールを増やす効果がある。他の食べ物には善玉コレステロールを増やす効果はない。しかし、多量の飲酒は悪影響がある。
糖尿病になったら、お酒より焼酎やウィスキーなど蒸留酒の方が良いのか?日本酒は糖分が多いというイメージがある。それは本当だろうか。適切な飲酒量は、アルコール量で決まっている(1日:20グラム)
日本酒:1合弱
ビール:中ビン1本強
ワイン:グラス2杯弱
焼酎:35度だったら70cc、25度だったら100cc
ウイスキー:60cc
上記の条件で、日本酒は焼酎より24キロカロリー多いだけである。それは、ご飯ならほんの一口、フライドポテトでいえば2本分程度。1日の摂取カロリーを1800キロカロリーとすれば僅かな量である。お酒は、良い食事とともに適量を楽しむことが大切である。









