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うおぬま会議2013 個別会議A

健康ビジネスと健康な心身(からだ)

平成25年11月11日(月) 10:30~12:30
参加者数:107名
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「からだは使ったように変わる」姿勢と呼吸~対話・知覚・経験~

平成19年厚生労働大臣任命 健康大使  中尾 和子 氏

A

 

姿勢を意識すること

 姿勢の悪い人が非常に多い。原因は、生活の場や職場など環境によるものであり、デスクワークばかりで一日中座ったままだったり…。いつも同じことや姿勢の繰り返しで、身体が丸まったり、傾いたりする。また、姿勢は呼吸・内蔵機能・血液循環等、身体の内側にも作用する。身体と対話(ボディマッピング)し「美しい姿勢」を意識すること、保つ(運動する)ことが重要である。

例えば、生活習慣病と姿勢の関係

 生活習慣病が近年非常に増え、死因の60%を占めるまでに至っている。特に、糖尿病は、50年前の患者数は3万人だったが、現在は920万人である。また、患者1人の透析に係る医療費は年間600万円。
 生活習慣病は20年、30年という長い期間の生活環境や職場環境に起因する習慣から来る様々な「ひずみ」が積み重なって発症する。生活習慣病も姿勢の維持も身体のわずかな変化、ひずみを感じ取ることであり、「美しい姿勢」を保つ努力をすることは、生活習慣病のリスクを低減させる効果があると考えている。

姿勢の重要性

 いつも当たり前だと思っている仕草や身体感覚、これが自分の身体に影響を与えている。姿勢が悪いと神経が圧迫されたり、筋肉の緊張が起こり、肩こりや腰痛等になる。
 また、姿勢は人間の内部、特に呼吸・内臓機能・血液循環に影響を与える。単に、運動する、筋肉を鍛える…、ではなく、身体まるごと整えていく感覚が重要。骨格を中心に「美しい姿勢」を意識し、近づけることが「運動」である。健康を目的とする「運動」は辛いものではなく、楽に心地よく動く感覚を磨くための方法をじっくり体験・実感するものである。また、美しい姿勢は、心もゆたかにしてくれる。

「美しい姿勢」の作り方を習得

 「美しい姿勢」となるよう、実際に骨格・筋肉・内臓の位置・呼吸運動・血流を意識しながら、身体と対話することを参加者が実感した。

まとめ

 自分の身体と対話することで、生活習慣が変わる、気持ちまで変わっていく。周りも変える力になる。そのために、いつでも、どこでも、自分の身体に意識を向ける。そして、本来の自分を追求しよう。
 本日参集の皆様は、その第一歩を踏み出した。是非実践してもらいたい。

 

主催:(一社)健康ビジネス協議会 サービス・交流部会

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