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うおぬま会議2013 個別会議G

地域医療と健康サービス産業
~健康寿命の延伸に向けて地域・民間・医療が出来ること 各地からの報告と未来~

平成25年11月29日(金) 14:15~15:45
参加者数:241名
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南魚沼における『健康やまとぴあ』の歩み  地域振興と地域医療

医療法人社団萌気会 理事長 黒岩 卓夫 氏

【概 要】
 ゆきぐに大和総合病院で働くことをきっかけに、都会の人々に対し「健康」と「ふるさと魚沼」を提供するサービスを実践してきた。
 平成2年から、人間ドックを中心とする生活栄養相談と食や体験による心身のリフレッシュを組み合わせたサービス「健康やまとぴあ」を、また、平成18年から、温泉宿泊による心身のリフレッシュにより、自らの生活習慣を顧みて、生活習慣病予防・改善指導を受ける「魚沼ほろ酔い健康プロジェクト」を提供してきた。
 時代とともに主な疾病リスクも変化する。今後とも、この変化に対応した健康ビジネスを地域内外に提供していきたいと考えている。

 

健康づくりと介護予防を民間の力で  地域でのスポーツクラブの実践

医療法人上村医院 院長 上村 伯人 氏

【概 要】
 平成15年から、総合型地域スポーツクラブを設立し、子供から高齢者まで参加できる運動プログラムを提供している。特に高齢者を対象とした「若返りトレーニング教室」は、市内15箇所で開催し400人規模となっている。
 本教室は、継続的な参加が体力の維持・向上に重要なことから、運営に当たっては、「楽しさ」や「いつもの時間、いつもの場所、いつもの仲間」を合わせて提供することで、参加者の継続率を高めている。参加者の中には、気持ちが前向きになり、地域活動に積極的に参加する等、日々の生活の充実にもつながっている。
 今後とも行政と力を合わせ、地域のスポーツ・文化、健康づくりを支えていけるよう、尽力していく。

 

医療を中心としたまちづくり  『佐久メディコポリス構想』について

JA長野厚生連佐久総合病院小海診療所 所長 北澤 彰浩 氏

【概 要】
 佐久総合病院は、医療・保健・福祉を中心とした町づくり、村おこしを行う「メディコポリス」の考えを、地域と一体となって実践している。
 当院では、開院当時、「農村演劇」を交えた「出張診療」を実施することで、地域住民に対し医療・予防の重要性を根付かせた。その経験をもとに、地域住民に寄り添う医療、福祉を提供することで、利用者を増やし、経営を安定化させ、地域の雇用の受け皿を担っている。
 このように、地域住民参加型医療を構築するためには、まず、行政・医療機関とも地域へ出向き、住民と意見交換をすることが重要である。これにより、地域住民は医療を身近なものに感じ、積極的に関わっていく意識が芽生えてくる。
 引き続き、当院は地域住民の健康を守るために、積極的に地域に出て行く。

 

世界に誇れる病院を目指して  地域医療の機能分担と医療人材の育成

新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院 院長 内山 聖 氏

【概 要】
 平成27年6月に開院予定の「魚沼基幹病院」は、周辺病院等と機能分担し、救命救急医療、高度医療、医師・指導医の育成等を今まで以上に充実させていく。
 当院の特徴としては、新潟大学、県と連携し、大学教授(医師)等の派遣により診療と教育を同時に実施することが挙げられる。コホート研究ができるよう地域住民と連携し、診療と研究を同時に実施することで、医学部生の地域医療実習の受け皿となる仕組みを構築し、地域住民、医師共にメリットのある病院経営を実現していく。また、同意した個人の診療情報を地域の医療機関が情報共有することで、かかりつけ以外の医療機関での治療等でも円滑な対応が行える仕組み「うおぬま・米(まい)ねっと」を構築する。
 この病院経営が成功するだけでなく、地域医療の中核として地域住民の健康維持・増進と地域活性化につながるよう頑張っていく。

 

主催:(一社)健康ビジネス協議会

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