個別会議06 ― 「透析患者及び透析予備軍のQOLについて考える」会議
[日 時] 平成21年10月30日(金)9:30-12:00
[会 場] 1F 鳳凰東
[主 催] NPO日本透析生活情報協会・新潟県
[参加者数] 40名
[内 容]
報 告
◇テーマ/「透析及び透析予備軍の現状」
◇報告者/三角 太郎 氏(NPO日本透析生活情報協会 代表)
講 演
◇テーマ/「宮成 なみ氏の体験談」
◇講 師/宮成 なみ氏(料理研究家・食育実践研究家・エッセイスト)
パネルディスカッション
◇テーマ/「QOLに向けて旅行と食のサービスのあり方を考える」
◇パネリスト
坂巻 健太氏(新潟県産業労働観光部 観光局長)
宮成 なみ氏
別府 茂氏(ホリカフーズ(株) 取締役部長・歯学博士)
◇コーディネーター
三角 太郎氏
≪議論の概要≫
■ 最近、バリアフリーツーリズム=身体障害者の方の支援の取組が広まりつつあり、
ここ湯沢でも、身体障害者を対象としたスキー観光の受入が全国的に見ても高い
水準で行われている。
■ そのような中、見過ごされがちなのが、人工透析の患者であり、特に、2日に1回
透析を病院で行わなければならないことと、食事制限に関する体系的な情報がなく、
受け入れ側が苦慮している、といった実態がある。
■ 食の面では、韓国と京都が透析患者にとって旅行しやすい。韓国は意外なように
思えるが、野菜が非常に多く、また京都は薄味で塩分が押さえられている。
■ 新潟において、食については、腎臓病患者だけでなく、減塩ルネサンスの取組が
広まり、受け入れ態勢が整うことを期待。また、当然病院サイドの受け入れ態勢の
整備も重要であり、こうした一連の情報のプラットフォーム作りが透析患者のQOL
向上には今後不可欠なものと考える。
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