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健康ビジネス連峰政策 「健康・福祉・医療」のニーズに対応する新潟県産業のイノベーション

全体会議 ― オープニング ― 

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[日     時] 平成21年10月29日(木)15:30-18:10
[参加者数] 260名
[内   容]

オープニングセレモニー

□主催者挨拶  新潟県知事 泉田 裕彦
□来賓挨拶   経済産業省関東経済産業局長 高原 一郎 氏

基調講演

◇講 師/千葉商科大学 学長 島田晴雄(しまだ はるお)氏02_kichoukouen02
◇テーマ/「健康産業ノススメ」
健康長寿がこれからのメガトレンドと言われる中、
「予防医学」や「快適医学」の重要性を指摘し、健康
産業の可能性を展望。

<講演要旨(文責:事務局)>
■ アメリカが作った大量生産大量消費時代が終焉を向かえ、これからは「人口変化」  
「環境変化」「エネルギー変化」の3つのメガトレンドが世界を引っ張っていく。

■ 日本や東南アジアやヨーロッパの一部では人口がどんどん減少し高齢化している。
これらの国の最大の関心事は健康であり、健康産業の振興は環日本海という広い
視野で捉える必要がある。

■ 医学には「治療医学」「予防医学」「健康医学」「快適医学」の4段階があり、これま
では治療医学が主体であったが、今後は予防医学、健康医学、快適医学を進め、
医療体制も人々の多様なニーズに対応する仕組みを構築していく必要がある。

■ 「障害者や高齢者もみんな同じ人間であり、本当の寿命が来るまでは誰もが最も
人間らしい生活を送る権利がある」というノーマリゼーションの推進において、川崎
市が進めるKISプロジェクトが地域の発信のあり方として参考になる。

■ 我々の体は、呼吸する空気、飲む水、そして天の恵みの野菜、果物で成り立って
いるが、我々の生活はそれらに逆らう傾向にあり、その最大の要因はアメリカが
人工飼料を使用する等により、農業生産性を極度に向上させたことにある。

■ こういったものを長期間食べ続けると影響が出てくると思われるが、その対処法は
地域で生産したものを食べることであり、大量生産の思想を廃し、「うおぬま会議」
から発信して大都会の消費者と直結し、農家が豊かに食べていけるだけの需要を
確保するネットワークの構築が必要。

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