「ヤマゴンブログ09-15」訪れた転機
2010年3月8日月曜日 by 管理者| 3月3日現在 体重 107.5kg 腹囲 97.5cm |
「汗かき対策」にあれこれ苦労しながら歩き始め、だいたい2か月ほどすると、ある程度歩くことが日常化してきたせいなのか、涼しい(寒い)気候のためか、いずれにしても、ほとんど汗をかかなくなりました。たまに汗をかいたとしても、汗の成分が変わったのか、「サラサラ」とはいきませんが、あまりべとべとした汗をかかなくなったことに気がつきました。
ここまでくるのが結構大変だったのですよ。ここまでくれば、もはや汗をかいてもそれほど不快ではありません。むしろ爽快です。しかし、苦痛でなくなったとたんに、何となくつまらない感じを覚えたのも事実です。何と言うか、張り合いがなくなったとでも言うのか・・・。冬を越え、春に向かい、気温が上がってきたのと、また一方で、ダンベルを持って歩くようにしたりして、再び汗をかき始めましたが、今度は腰を痛めました。腰のリハビリと称して歩くのは、それはそれとして目標がありますが、腰が治ると、何となく張り合いがない感じというのが続いていることに気づきました。
転機が訪れたのは平成21年2月のことです。健診を受け、その結果、データが非常に悪く、自分としては平成19年から結構歩いていたつもりなのに、食事も気をつけていたつもりなのに、なぜ!?かなり愕然としました。
一瞬、今までやってきたことは何だったんだろう、とも思ったのですが、事実として、体重も腹囲も、最盛期に比べ減っているとはいえ、決して順調ではありません。食べることで入ってくるエネルギーと、身体を動かすことで出すエネルギーのバランスを変えなければ、もっと悪化するぞ、ということが、事実として目の前に突きつけられています。
ただ、前にも書きましたとおり、元来、できれば動かないでいたい、という人間ですので、ここは言い訳が通じないのだ、と思いつつも、私の考えたことはこうでした。「食べる楽しみと、動かない心地よさを、どちらも味わいたい」、何て欲張りなんだ!?いや、この「欲」こそが大事なのです。どちらかを我慢する、どちらかをあきらめるのではなく、どちらも満足させること。それには、どちらも少しずつ足したり引いたりして、バランスをとればよいではないか!という発想です。まずは食べることと動くことを、自分が妥協できる、許せる範囲で少しずつ調節してみようか、というふうに思うことにしました。
それでは自分の許せる範囲で調節するとしたら、何ができるか。食事はきちんと食べたい。だったら運動をこれまで以上にやるしかない。そこで、思い切って「新潟島一周」でもやってみようか、と思い立ちました。昨年2月はラッキーなことに、雪が全くありませんでしたので、歩くには条件が整っています。歩くことならば、それまでにもやっていましたし、やれるのではないか。しかし、簡単に、ストレートにそう考えたわけでもありません。
走るのは嫌いですし、アスファルトを走って膝を痛めるとか、足が筋肉痛になるとか、嫌なことしか思いつきませんので、走ることは最初から敬遠していました。ラグビーをするのはまだ先、という時期ですし、トレーニング場に通うことにしようか?でもお金がかかるし、時間も限られている。何より、真面目に続ける気になれるだろうか?ということで、この段階で運動をするとしたら、歩く以外にないと考えたわけです。
ただ、歩くことで運動の効果を上げよう、しかも、それまで以上の効果を、と思ったら、やはり一定程度の時間が必要です。新潟島一周には3時間ぐらいみておかなければなりません。ところが、もう一つ幸いなことに、臨床現場の医療機関の医師とは違い、我々は休みの日がきちんと確保できます。時間はふんだんに、とはいきませんが、週に1回、半日あるいは数時間ぐらい、時間を確保することはできないことではありません。とにかく、嫌になるようならすぐにやめよう、と、本当に最初は「妥協」して、新潟島を歩いてみることにしました。
この先は次回に。









