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「ヤマゴンブログ16-05」 富山マラソン

2016年12月9日金曜日 by 管理者
12月4日のデータ  体重110.2kg  腹囲102.0cm

 「富山マラソンに行ってきました」と話すと、「え!」と驚かれてしまいます。まさか体重110キロのヤマゴンが…?という疑問が湧くのも当然でしょう。実は、私がマラソンに出場したのではなく、妻とそのお友達が走るということで、応援に行ったのです。
 なぜ富山マラソンなのか?最大の理由は「制限時間が7時間」だから。国内でも最近、初心者向けに、制限時間の長い大会が増えてきました。次に「場所的に近い」(そうは言っても250キロ離れているんだよ…)こと、加えて「走った人たちからの評判がすごく良い」ということで、今回申し込むに至ったということです。

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写真① 写真② 写真③

 コース全体の詳しい地図は、富山マラソン公式ホームページをご覧ください。
 http://www.toyamamarathon.com/course/course.html
 
 写真①は、ゴールとなる富山市総合体育館前の風景です。スタートは高岡市で、ゴールが富山市です。朝、妻を高岡まで車で送り、富山に戻ってゴールで待つことにしたのですが、スタートが午前9時、ゴールは午後4時…、あまりに時間があり過ぎます。ちょうど天気も良かったので、ゴール地点からコースを逆に辿って歩いてみることにしました。
 総合体育館は、富山駅の北口から徒歩数分の距離にあり、隣に富山県富岩運河環水公園という広い公園があります。公園の中で運河を渡る橋(てんもんきょう、と書いてありました)を望む風景はまさに絶景です(写真②)。写真③は、有名なチェーンの珈琲店で、「世界で一番」景色が美しい店という口コミもあるそうです。

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写真④ 写真⑤ 写真⑥

 公園の中で、乳がん予防「ピンクリボン月間」をPRする立て看板(写真④)を見かけました。さりげなく、人通りの多いところに看板を立てるというのは、誰でも思いつきそうなものですが、意外と見かけません。それとは関係ないのでしょうが、公園の傍には富山赤十字病院がそびえています(写真⑤⑥)。ゴール直前に病院が見えるというのは、安心するようでもあるし、複雑な気分かもしれませんが…。

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写真⑦ 写真⑧ 写真⑨

 富山赤十字病院の脇を過ぎ、線路をくぐって、富山駅の南口側に出ました。写真⑦~⑨は、市内の風景です。新潟市と似ているところは、あまり背の高い建物がないということで、東京などの大都会のように圧迫される感じはありません。違うのは、写真⑧をよくご覧ください。路面電車の線路が走っています。そして写真⑨は県庁前公園の噴水ですが、このほかにも市内のあちこちに公園があり、とても緑や水が多い印象でした。

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写真⑩ 写真⑪ 写真⑫

 写真⑩の交差点で、マラソンコースも路面電車も折れ曲がります。写真はないのですが、背中側に、城址公園という大きな公園があります。写真⑪は富山大橋に向かう道、同⑫は橋の上を走るランナーの様子です。新潟の萬代橋も電車が橋の上を通るという構想があったと聞きます。もし実現していればこんな感じになったのでしょうか。

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写真⑬ 写真⑭ 写真⑮

 橋の下を流れる川は神通川(写真⑬)、この上流でイタイイタイ病が発生したということは、忘れてはなりません。しばし、仕事モードになった瞬間でした。写真⑭⑮は富山大学の前あたりで、「大学前」という名前の駅で路面電車は終わりになります。写真⑮は37キロ地点、ゴールから5キロほどさかのぼったところです。

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写真⑯ 写真⑰

 ランナーの数もパラパラしてきましたので、ここから折り返して、今度はゴールに向かって歩きました。さきほどは混雑を避けるため、ランナーが走っている側と反対側の歩道を歩いたのですが、帰りは同じ側を歩けました。というのも、既に「撤収」が始まっていたからです。そういえば、37キロ地点で時間制限の関門に引っかかり、バスに「収容」された人が何人かいました。
 富山大橋からの写真⑯⑰は、ランナーと同じ目線での写真ということになります。そうか、こんな感じなのか。写真⑰にかすかに見えているのは、ランナーでなく一般の人です。ふと時計を見ると午後3時20分。急がないと4時までにゴールにたどり着けない!…結果、午後4時を少し過ぎて、ゴール地点に到着しました。
 ところで、今回の主役である妻は、なんと!6時間ほどで完走し、3時過ぎにはゴールしたということです。ゴール地点で「1時間以上も待った!」と怒られました。ただ、「走っていて、とても気持ちがよかった」というのが、最初に聞いた感想です。私も最後のたった5キロですが、沿道を歩いてみてその感じがよく伝わってきました。
 富山という街は、コンパクトシティという構想を掲げ、路面電車が走ったりしていて、自家用車を乗り入れるには決して便利なところではありません。だからこそ、歩いたり、走ったり、応援したりするのに適した環境が創り出されてきたのではないかと思いました。
 この富山マラソンに向け、妻のトレーニングに付き合って、私も結構「歩き」ました。走らなくてよいの?と思われるかもしれませんが、実際、それほど走り込むトレーニングというのはやっていませんでした。もっとも、週7日のうち6日は何らかのメニューが入っている状況で、私は土日を含め週3回までが精いっぱいでしたが、妻は平日も含めて、おおよそ予定どおりにやっていました。
 計算上は「毎分100メートル」よりも少しだけ速く歩くことで、7時間ほどでフルマラソンの距離を歩き切ることができます。そう思ったとき、ひょっとすると私も来年、出られるのではないかと思ったわけです。しかしまだまだ、道のりは遠い。まずは30キロを5時間以内で歩くこと。これを当面の目標にしたいと思います。
 先日、新潟シティマラソンも来年から制限時間を7時間にする、というニュースがありました。これはこれで喜ばしいことですが、さて、車社会の新潟市で、富山のように、歩いたり、走ったり、応援したりするのに快適な環境を創り出せるでしょうか。ぜひ期待したいところです。

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